リーマントラベラー 〜働きながら世界一周〜

東松 寛文(とうまつ ひろふみ)1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店に勤務しながらも、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは505点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。 2016年10月~12月の3ヶ月間は、平日は東京でサラリーマンをする傍ら毎週末海外旅行に行き、3ヶ月12回の海外旅行で5大陸18カ国を制覇し、「働きながら世界一周」を達成。

聖地エルサレムに行って感じた、脳が処理しきれない不思議な感覚 ~「日常」が「非日常」の街~

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であり、地球上で一番文化がミックスされた街、イスラエル・エルサレム。そんな聖地で僕が一番衝撃を受けたポイントは、世界遺産である旧市街の教会やモスク、嘆きの壁ではなく、街の普通の光景でした。

 

「ユダヤ人」と初めての接触

ユダヤ教の人達はイスラエル以外の国では世界中に散らばって住んでおり、「ユダヤ人」として意識的に接触する機会はありませんでした。

しかし、イスラエルはユダヤ人の国。当然のことですが、民族の正装である「黒ハット・黒スーツ」を着た人たちが、並んで街を堂々と闊歩しています。

生まれて初めてその光景を目にした時、久々に「今目の前で起きていることを、脳が一瞬では処理しきれない不思議な感覚」に陥りました。

▼街中に黒ハット・黒スーツの男性達を見かけます。

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▼ユダヤ教の聖地である「嘆きの壁」は正装の男性達で溢れかえっています。

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その光景が鮮烈過ぎて、未だに脳裏から離れません。

 

この「脳が処理しきれない不思議な感覚」は、人生3度目。まだ3度しか起きてない特別な感覚。

 

1度目は2014年8月、初めて黒人ばかりの街に行った時。場所はジャマイカ・キングストン。初めて目にする、街に黒人しかいない光景。そして市場に行って感じた黒人独特の熱気、そしてクラブに行って感じた黒人独特の熱狂が今でも忘れられません。

▼ジャマイカの市場

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▼ジャマイカのクラブ

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2度目は2016年10月、初めてのイスラム教の国へ行った時。場所はイラン・テヘラン。初めて目にする、女性全員がアバヤもしくはヘジャブを纏っている光景。そして感じた街中に漂うどこか神聖な雰囲気が今でも忘れられません。

▼イランのバザール

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▼イランの女学生たち

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これらのどれもが、日本では見ることも知ることもない衝撃的な光景。しかし、彼らにとっては日常。そのギャップに僕の思考回路は一旦停止せざるを得ませんでした。

 

彼らにとっての「日常」を見ただけで感じる「非日常」

 

それはキューバで味わった、古き良き時代にタイムスリップしたかのような「非日常」とはまた違う「非日常」でした。

 

日常を過ごすだけで非日常を感じられる聖地エルサレム。日本では決して味わうことの出来ないこの感覚、是非一度、現地で感じてほしいです。

※僕がこの不思議な感覚を感じられる土地は、あとはアフリカくらいでしょうか…(笑)

 

これだから旅はやめられません。

 

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明日からは、そんな聖地エルサレムに行きたいと思った人のために、エルサレムへの行き方や旅の注意点をまとめます!お楽しみに!