リーマントラベラー 〜働きながら世界一周〜

東松 寛文(とうまつ ひろふみ)1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店に勤務しながらも、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは575点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。 2016年10月~12月の3ヶ月間は、平日は東京でサラリーマンをする傍ら毎週末海外旅行に行き、3ヶ月12回の海外旅行で5大陸18カ国を制覇し、「働きながら世界一周」を達成。

サプールに会いにコンゴへ!#2 〜ジャパニーズサプールは現地で大人気!?〜

前回までのお話▶︎アフリカ・コンゴを拠点に活動している、世界一おしゃれな紳士集団・サプール(Sapeur)。そんな彼らの「武器を捨て、エレガントに生きる」という生き方に憧れて、彼らに会ってみたいと思ったリーマントラベラー東松。「だったら会いに行けばいいんじゃね?」と、日本から24時間かけてコンゴにやってきました。果たして、サプールには会えたのでしょうか?

第1話はコチラ

 

2016/11/19(土)、コンゴ初日。気温は32℃。

その日の夕方、コンゴに着きました。サラリーマンである僕がコンゴにいることができるのは、11/19(土)〜20(日)の2日間のみ。月曜昼過ぎの飛行機で日本に戻るので、この2日間でなんとしてもサプールを見つけないといけません。

 

時間もないので、初日はホテルに到着してすぐに、サプールの聖地と呼ばれる首都ブラザヴィル郊外の「バコンゴ(Bacongo)」地区へ。サプールに見つけてもらいやすいようにサプールに扮して、いざ出陣です。

 

まずは、サプールの写真集に「サプールの社交場」と書いてあった、バコンゴ地区のBar「ラ・マン・ブルー(La Main Bleu)」へ。そこで記念撮影!

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ん・・・?

 

無い!

 

近所の人によると、ラ・マン・ブルーは少し前に取り壊されたらしいです・・・。

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実は、僕の知っているサプールに関するコンゴの地名は「バコンゴ」と「ラ・マン・ブルー」のみ。コンゴ到着数時間で、サプールに関する知識の全てを出し尽くしてしまいました。

 

もうここからは手探りで探すしかありません!

 

とりあえず、近所を散策することに。

街を歩いていると、みんなが僕の方をニヤニヤ見てきます!恐る恐る、その人たちの方に目をやると・・・

 

「セボン!セボン!!」

 

と親指を立てて、笑顔で頷いています。すれ違う人、すれ違う人が笑顔で「セボン、セボン」と僕に話しかけてきます!

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どうやら僕の服を褒めてくれているようです。(※後から「セボン」を調べたらフランス語の「C’est bon!」で、 いいね!という意味でした。)

 

会話を中断してセボン、食事の途中にセボン、タクシー乗ってる人がわざわざ窓を開けてセボン。来る人来る人がセボン、セボン、セボン・・・ここまで僕を褒めてくれるなんて、

 

何ていい街なんでしょう!

一瞬でこの街のことが好きになりました。

 

少しいい気になってきたので、街の人々に向かってポーズを決め、写真を撮ってもらい、歓声に酔いしれていると、あっという間に時間が過ぎ、

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気がついたら・・・

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夜になってしまいました!

 

現状、手がかりは0・・・。

これはマズイです。大至急、バコンゴ地区の繁華街に場所を移して、市場やバーなどでリサーチ!

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しかし、またしてもセボン!セボン!と話しかけられるばかり。

 

結局、この日の収穫はゼロ。おそらく一生分のちやほやをされて、1日目が終了しました。複雑な気持ちです(笑)

 

とはいえ、僕に残された時間は11/20(日)、あと1日のみ!

果たして、この旅の最大の目的にして唯一の目的である「サプールに会うこと」は達成できたのか・・・?

 

続く!!!

 

次の記事▶︎サプールに会いにコンゴへ!#3 〜未舗装の道に不釣り合いの紳士に遭遇〜