リーマントラベラー 〜働きながら世界一周〜

東松 寛文(とうまつ ひろふみ)1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店に勤務しながらも、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは575点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。 2016年10月~12月の3ヶ月間は、平日は東京でサラリーマンをする傍ら毎週末海外旅行に行き、3ヶ月12回の海外旅行で5大陸18カ国を制覇し、「働きながら世界一周」を達成。

リーマントラベラー、そして日本へ。

本日無事成田空港に到着し、僕の17日間のアフリカ横断旅が終了しました。今回は人生で最長の17日間の休みを頂戴し、モロッコ、シエラレオネ、ガーナ、コートジボワール、ベナン、ケニア、ウガンダ、ルワンダと、12回飛行機に乗り、アフリカを西から東へ8カ国を旅してきました。


この旅を通じて感じた事をまとめます。

 

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まず一番に感じたのは「アフリカ」だからといって、決して一括りにはできないということ。今回の旅に行く前は、距離的にも精神的にも遠いことを理由に「アフリカって・・・だよね」と正直一括りにして捉えていました。けれど行ってみると、全然違います。伝統や文化はもちろん、街の治安や発展の仕方、人々のフレンドリーさやマナー…もちろん似ているものもありますが、違うものもたくさんあって、全く同じ国なんて一つもありません。考えてみれば当たり前のことかもしれませんが、現地に行って初めて痛感させられました。

 

二つ目は良い面も悪い面も想像を遥かに超えてくるということ。世界最低寿命のシエラレオネの生活環境、シエラレオネの空港での賄賂の求める空港職員、西アフリカの中でもどこか平和なベナン、ケニアで光(市街地)と影(キベラスラム)が同時に発展している姿、ウガンダの度を超えた慢性的な交通渋滞、虐殺から24年でここまで発展を遂げたルワンダ。現地で見てみると、そのどれもが想像の遥かに斜め上を行っていて衝撃的なものばかりでした。勿論、どれもインターネットで調べればわかることかもしれません。ですが、インターネットで知るのと現地に行って生で体感するのとでは、感じ方の深さが全く違います。そんな深さのある衝撃を毎日浴びるように体感し続け、頭も心もぐちゃぐちゃになりました。

 

三つ目は世界と僕らの距離は予想以上に速いスピードで縮まっているということ。24時間あれば西アフリカの果てにだって行けるし、どこの国にも少なくともホテルにはWi-Fiがあって、毎日日本にいる人とLINEもできるしブログやSNSも更新できる。電話だってできるし、僕がウガンダから投稿したTwitterなんて3日で1.6万リツイート、2万いいね!され、数百万人に一気に拡散した。まだまだクレジットカードが使えない国もあるけれど、ATMは必ずあって容易にお金を手にすることができる。想像していたほどアフリカは、遠い世界ではありませんでした。むしろこんなに近くなっているなんて、日本にいるときは想像できていませんでした。

 

そんな最高に刺激的な17日間のアフリカ横断旅でした。そしてまたやりたいことが見つかった旅でもありました。長期のお休みを頂戴しまして、誠にありがとうございました。それでは一旦、日常(=日本での長期トランジット期間)に戻ります。

 

きっと僕らに聞こえている足音以上のスピードで、世界はどんどん僕らに近づいてきている。だったら僕は、僕から世界にもっと近づいていきたい。

 

まだまだ世界は知らないことだらけ。