リーマントラベラーです。
昨年2015年7月にアメリカとの国交が54年ぶりに回復したキューバ。
そんなキューバに2015年の5月のGWに行ってきました。
キューバに行って以来、
「キューバに行きたいけど情報がない!」「どうすれば行けるの?」「危なくない?」
という問い合わせをたくさん受けましたが、
【キューバって意外と簡単に行けるんです!】
キューバだけなら、5日の休みがあれば3日間キューバに滞在できます!
機会があれば是非とも行って欲しい観光地、かつ、今の姿は近い将来必ず見れなくなるので、リーマン的な明日にでもキューバに行って欲しい5つの理由を紹介します!
明日にでもキューバに行って欲しい5つの魅力
❶近代化してない!街自体が世界遺産。レトロなアメ車を修理しながら乗っている。
❷人が優しい!助け合いの精神が根付いている。なので、全く危なくない!
❸街に広告が全く無い!社会主義国のため。(アジア以外の国で唯一)
❹マクドナルド、スターバックス、コカコーラ…など、世界のどこにでもあるものが無い!アメリカ資本が入っていない!
❺あと数年で変わってしまう!今年7月に成立したアメリカとの国交正常化により、今のキューバが観れるのはあと数年!アメリカ資本も間も無く入ってきます!
キューバ人はアメリカに憧れがある感じがしたので、アメリカ資本が入ってきたら一気に近代化すると思います。となると、本当にあと数年でキューバは今までのキューバでは無くなります。気になっている方、本当にお急ぎください!!!
旅をしていて感じたこと
キューバ人は本当に優しいです。基本だまして来なかったので、比較的疑わずに話しかけていいと思います(笑)色んなところを旅しましたが、全く騙されなかったのはキューバが初めてです。
ハバナは街全体が世界遺産になっていて、非常に素敵な街並み!レトロなアメ車が街を走り、そこは本当に時間が止まっているようです。街歩きだけで数日間も楽しめます!
でも、観光地化されているエリアより、現地人が住んでるエリアの方が、刺激的で楽しかったです!!助け合いの精神が根づいた生活を垣間見ることができます!
その上、現地人エリアの人々もすごいウェルカムなので、かなり異文化交流が出来ます(笑)仲良くなると家に招いてくれますし、そのエリアの商店とかバーとかにいると、すぐに現地人と仲良くなれます。地元の情報はそういうところでヒアリングできます。
その上、現地人エリアの人々もすごいウェルカムなので、かなり異文化交流が出来ます(笑)仲良くなると家に招いてくれますし、そのエリアの商店とかバーとかにいると、すぐに現地人と仲良くなれます。地元の情報はそういうところでヒアリングできます。
今日はここまで!次からはいよいよ旅のTips!最初のTipsは キューバ旅行の治安・行き方・言語 編 です!
お楽しみに!