リーマントラベラー 〜働きながら世界一周〜

東松 寛文|1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する『リーマントラベラー』。日本にいる時はトランジット期間。70か国159都市に渡航。2016年、3ヶ月で世界一周を達成。『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。メディア出演多数。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』ほか

【簡単に行けた!ジャマイカ#8】ナイトクラブ 編

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リーマントラベラーです。

今回はいよいよジャマイカのリーマン的Tips最終回、ナイトクラブ編です。

レゲエの国でもあり、音楽大国であるジャマイカ。その社交場でもあるナイトクラブのTipsをお伝えします。

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ナイトクラブ in キングストン

キングストンのナイトライフの情報を町で集めてみると、とりあえずクラブもあれば、街中の路上でも夜中まで音楽をガンガン流しているところもあるみたいでした。ただ、さすがにジャマイカでの夜の屋外パーティは治安が心配でしたし、ホテルの人にもあまり勧められなかったのっで、クラブに行くことにしました。ホテルの人にオススメを聞いて、タクシーでGo!ニューキングストンにあり、偶然にもホテルからそんなに遠くないところにある、クラブ「QUAD」に行きました。
※行ってみると、QUADの隣にはASYLUMというクラブもありましたが、勧められた通り、QUADに行ってみました。
 

セキュリティチェックと入場料

入口ではちゃんとセキュリティチェックがあり、銃を持っていないかなどを調べられます。セキュリティチェックを受けた後は、入場料(1,000円とかだったはず)を払い、中へGo!
 

ドレスコード

ちなみに、ドレスコードですが、短パン・サンダルの人もいたので、ゆるいとは思います。ですが、来ている現地人たちは、きちんとドレスアップして来ており、男性は襟付きシャツにチノパンなどの長ズボンにスニーカー女性は日本のバブル時くらいのドレスみたいな服といった感じでした。ちなみに、僕はTシャツ・チノパン・スニーカーでしたが、問題なく中には入れました。
 

クラブ内の雰囲気

音楽ガンガン、熱気ムンムン!勿論、現地人の黒人しかいません!流れている音楽は基本的に現地の曲。レゲエ、ヒップホップ、ゴスペル中心。EDMは流れてません。現地で人気の音楽が流れると勿論大合唱が始まります。そして、女性たちは皆独特のダンスをしています。そのダンスというのが超高速腰振り(笑)本当に早いです。どこで覚えるんだろう…上級者になると腰だけでなく頭も高速で振っています。
 

お酒とマリファナ

お酒は値段は覚えていませんが、そこまで高くはなかった印象です。1杯数百円。
QUADではマリファナ(ガンジャ)をやっている人も見受けられませんでした。僕が日本人だというと「タイマ(大麻)!タイマ!」と嬉しそうに知っている日本語を話してくるジャマイカ人は何人かいましたが(笑)
 

帰りのタクシー

帰りは、深夜何時でも、クラブの前にタクシーが止まっているので安心です。ですが、ホテルから徒歩10分のところだったので歩いて帰ってみました。が、クラブを少し離れると本当に真っ暗で誰もいません。一人すれ違いましたが、暗すぎて本当に直前まで気がつきませんでした。(変な人じゃなくてよかった!)どれだけ近くても夜はタクシーで帰ることをお勧めします。
 
 
ちなみにこれがジャマイカ女子の
謎の高速腰振りダンスです(笑)
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以上になります。ジャマイカ編いかがでしたでしょうか?
次はどこの国かお楽しみに!!!!