リーマントラベラー東松です。今日は我々社畜にとっていい話。
全社畜の方に朗報です。
地球のほぼ反対側にあり、行ってみたいけど行き方もわからない!ただ今何かと話題で、みんなが行ってみたい国・キューバ。
<リーマントラベラーが書いたキューバに行きたくなる記事はこちら>
どうせ遠いんでしょ・・・?
そこのあなた、損してますよ!!!
そんなキューバに死ぬほど忙しい社畜でも行けるように『モデルプラン』を組んでみました!これを読めば、どんなに忙しいあなたでもキューバに行けちゃうかもしれません!
まずは移動に何時間かかるのか知りましょう!
社畜たるもの、短い休みで旅行しなくてはならず、移動時間は極力短くしたいものです。また出発時間も重要!できれば休みが始まってすぐに移動を開始したいです。
ということを踏まえて、社畜の方々へのオススメのキューバ行きの航空券はこちら!
エア・カナダ利用!カナダ経由ハバナ行き!
<行き>
18:50東京・羽田発 → 同日17:45カナダ・トロント着
(乗り継ぎ/1時間05分)
同日18:50カナダ・トロント発 → 同日22:45キューバ・ハバナ着
Total/16時間35分
時差の関係で東京を出発した日と同日の夜にキューバに着きます。
<帰り>
7:00キューバ・ハバナ発 → 同日10:10カナダ・トロント
(乗り継ぎ/3時間15分)
同日13:45カナダ・トロント発 → 翌日17:05東京・羽田着
Total/20時間05分
帰りは時差の関係で出発した日の翌日の夕方に日本に着きます。
これが一番スムーズに行けるプランです。このようにうまく乗り継げば、16〜20時間で日本からキューバに行くことができるのです!
ただし、出発が18:50羽田空港・・・残念ながら午前or深夜発で日本を出発でき、乗り継ぎ1回で、スムーズにキューバまで行ける飛行機は現在ありません。ということで、社畜の方は、旅行初日の午前中は働いてギリギリまで仕事を片付けて、午後から休みを取ってキューバに行くことをオススメします。
何日休みがあればキューバに行けるのか
上記を踏まえて、社畜でもキューバに行けるモデルプランを考えてみました。
社畜でも取れそうな休み方 ▼
初日は午後半休+土日+2日の有給休暇 = 合計4.5日の休み
<モデルプラン>
Day1:13:00会社出発→(帰宅or羽田へ直行)→18:50東京・羽田発→同日22:45キューバ・ハバナ着
Day2〜Day3:フリータイム
Day4:7:00キューバ・ハバナ発
Day5:17:05東京・羽田着
このプランだと丸2日、フルで遊べます。
キューバで丸2日遊べるのであれば、ハバナ市内を隅から隅まで回ることが可能です!
社畜の僕が言うんだから間違いありません!僕も2日でハバナ市内を回りました!そして死ぬほど満喫できました!
つまり、どれだけ忙しい人でも、4.5日〜5日休めればキューバに行けちゃうんです!
もしも、もう少し休めるのであれば…
せっかく行くのであれば、自分の今のポジション・業務量・先輩との関係値・仕事を振れる後輩の数を考慮しながら、できるだけ休みを取ってキューバに行きたいですよね!もしも、もう少し休みが取れるなら、これだけキューバで遊べます!
<キューバで遊べる時間(赤字)>
Total 4.5〜5日の休みだと、丸2日
Total 5.5〜6日の休みだと、丸3日
・
Total 9日(土日〜土日)の休みだと、丸6日
【キューバで遊べる時間を求める数式】
休みの日数 − 3 =?(小数点以下は切り上げ)
この?がキューバで遊べる日数です。
遊べるのが丸2日あれば、ハバナの市内観光が中心になりますが、もしも、もっと滞在できるなら・・・
丸3日あれば、ハバナ+バラデロのビーチまで行ってみましょう。
丸4日あれば、日帰りでカヨラルゴのビーチに行ってみるのもいいと思います。
丸6日あれば、サンティアゴ・デ・クーバにも行ってみるのはいかがでしょうか。
また9連休であれば、飛行機を変更してカナダやメキシコなどの乗り継ぎ地や、カリブ海諸国に寄り道するのも良いかもしれません。
ちなみに僕は丸3日のキューバ滞在でハバナの市内観光+バラデロのビーチ!短時間でもめちゃくちゃ楽しめました!
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いかがでしたでしょうか?これが、社畜用のキューバ旅行のモデルプランです。
休みが決まれば、チケット取って、キューバへGo!夏休みがまだ取れていない・・・という人は、今からでも遅くないので、是非このプランでキューバへ行ってみてください!
ちなみに・・・
キューバに行ったら、社会主義国・キューバの異質な雰囲気に触れて、また必ず海外旅行に行きたくなると思うので、次の旅行の根回しのためにも、職場の仲間へのお土産は忘れずに!
過去のキューバの記事はこちら▼