今日だけは誕生日に免じて真面目オンリーな話を書かせて下さい(笑)
昨日、私 東松寛文は30歳を迎えることができました!たくさんのメッセージありがとうございました!長くはなりますが、30歳の抱負を書かせてください。
30歳を迎えた僕には、はっきりと見えるようになったものと見えなくなったものがあります。
はっきりと見えるようになったのは自分。
20代は貯金を全て自己投資に注ぎ込み、様々なチャレンジをしながら自分の強み・弱みを精査し続けた結果、就活生の時にした自己分析とは比にならないくらい、圧倒的に自分のことがわかるようになりました。
一方で、はっきりと見えなくなったものは僕が見ている世界。
おもしろさはルールのきわにしか生まれません。日々の情報発信を通じてそこを突き詰めていった結果、今まで既存のルールや固定概念に縛られて僕の目にははっきりと見えていた世界が、 よりぼんやりと見えるようになりました。特にここ2年で、僕の中で「社会」と「会社」の境界線はほぼなくなりました。そして僕の目の前には「不可能なことがない世界」が広がるようになりました。
結果、貯金はゼロですが、可能性は無限大で30歳を迎えることができました。
クレイジーな20代を過ごしましたが、人生100年時代だからこそ、こんな生き方もあっていいんじゃないかなって思っています。
人生100年時代と言われているように人の寿命はどんどん伸びていて、社会の制度もそれに追いつこうと、徐々にではありますが定年が延長となったりしています。時代に合わせて人生の「終わり」の仕組みは変わりつつあります。一方で、人生の「始まり」の仕組みはどうでしょうか。寿命がどんどん伸びているのに、22年間の勉強によって仕事を決める社会の仕組みは全く変わっていません。定年が60歳の社会を想定して作られた22年の教育システムで、100年時代を生き抜くためのスキルを身につけることは本当にできるのでしょうか。
だからこそ、これからの時代は僕みたいな生き方もアリなんじゃないかなって思っています。僕はそのための実験台です(笑)僕は実験的に22歳からの8年間は会社で働きお金をもらいながら、自己投資という名の下 お金を使い続けて勉強をしてきました。その結果、22歳の時に感じていた自分への可能性の数億倍の可能性を自分に感じながら30歳を迎えています。実験を通して「根拠のない自信」が「圧倒的な自己信頼」に変わったのです。
こうなったらやるべきことはシンプルです。ここからの人生、あとはアウトプットを出して、出して、出しまくるのみ。僕はもう外れない直感に従って、今まで以上のスピードでチャレンジしていきます。そして圧倒的な結果を出し、この生き方を一つのスタンダードにします。
そのアウトプット第一弾として、世界を変えるイノベーションを2017年12月から始めます。次の舞台は世界。ルールや固定概念が消えたら、僕の中で国境も消えました。ここから先はスケールでっかく勝負していきます。乞うご期待ください。
ただ、どんなイノベーションでも絶対一人では成し遂げられません。それは「リーマントラベラー」を通じて痛感しました。この活動を始めてからというもの、365日ほぼ1日も休むことなくランチもディナーも時にはモーニングも予定を入れ、人に会い続けてきました。そしてたくさんの人に支えられて、僕の想像を遥かに上回るスピードでリーマントラベラーは進化を遂げていきました。リーマントラベラーは僕だけの力でできたものでは決してありません。読者の皆さま、フォロワーの皆さま、お友達の皆さま、そして僕と関わってくださるすべての皆さまと一緒に力を合わせて作り上げたものだと自信を持って言えます。本当に、本当に感謝しております。
だからこそ、僕はみんなで力を合わせてやった時に生まれる爆発的なエネルギー・爆発的な成長を知っています。そのエネルギーをこれからもいろんな分野で巻きおこし、一人では実現しなくてもみんなで一緒にやれば出来るイノベーションを次々に起こしていきたいと思います。ですので、僕がやっていることで気になることがある方はいつでもお気軽にお問い合わせ、お声かけください。おもしろいことで一緒に世界を変えましょう!みんなで力を合わせればきっと世界は変わります。
(僕のメッセージの返信率100%と返信速度が異常に早いのは、一部では有名な話ですw)
長くなりましたが、これが東松寛文 30歳の抱負です。20代の座右の銘「迷ったら攻める」が、30歳になると同時に「もう迷わない」に変わりました。
やります。
これからもリーマントラベラー、そして東松寛文をよろしくお願いします!