昨日、32歳の誕生日を迎えることができました!みなさまのおかげで31歳も過去最高に刺激的な一年を過ごさせていただくことができまして、本当に感謝しております。
まさかこの年でミッキーマウスにお祝いされるとは思ってもみませんでしたが、先日家族三世代で行ったハワイのディズニーにてミッキーと家族に少し早めの誕生日パーティをしてもらいました(笑)
僕の31歳は中米縦断バス旅でのお尻崩壊からはじまり、BUSINESS INSIDER JAPANのアワードでグランプリに選ばれ、パキスタンに飛行機で入れずバンコクで立ち往生し、2冊目の本を出版させていただくことができ、天国に一番近い島に行ったら真冬で、日テレのzero 選挙に有識者枠で呼んでいただき、本場のオクトーバーフェストにお酒を飲めない人が行っても全く楽しめないことを知り、地元の羽島市長と対談させていただき、ハワイから30時間かけて帰国……ピンチもチャンスもたくさんありましたが、その全てが良き思い出です。
話は変わりますが、社会人一年目の夏の話。初めて連れていかれた新橋のキャバクラで、
「22歳?絶対ウソだ!32歳くらいかと思った〜」
とキャバ嬢に言われて、ショックを隠せなかったときのことを、今でも鮮明に覚えています。しかし、悲劇はその日だけで終わらず、いろんな飲み会の場でやたらと32歳に見えると言われ続け、枕を濡らす日々。
そこまで言われると僕も諦めがつき、気がつけば、僕の中で「32歳」は、ついに見た目に年齢が追いつく歳だと、楽しみに思える年齢になりました。
しかし、どうでしょう。
32歳を迎えて、予定では見た目に年齢が追いつくはずなのに、年齢に比例して見た目も歳をとっているような……?それもこの歳になって初めて、健康診断で一部項目が引っかかる非常事態。
と、予定外のこともたくさん起こる人生ですが、見た目が無理なら心だけでもアンチエイジングできるよう、32歳もたくさんのチャレンジをしていこうと思います!
今年も過去最高を更新できるよう、日々精進してまいります!引き続き宜しくお願い致します!
2019年10月25日
東松 寛文
まさかこの年でミッキーマウスにお祝いされるとは思ってもみませんでしたが、いい思い出です😂
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
(動画の途中、「みなさんもご一緒に!」と大声で叫ぶ父の声……血は争えないなって思いました笑) pic.twitter.com/S1zGbxmMQH