旅の下調べは大切という話(人生何度目かの同じ気づき)
先日のアフリカ旅で、エスワティニからモザンビークへ陸路での国境越えを、結果、できたのですが、国境のイミグレでいろいろいろいろあったので、ご報告します(笑)かなり長くなったのでまとめると、
❶モザンビーク入国時にeビザを申請し忘れ(知らなかった笑)
👉なぜかイミグレまでついてきてくれたエスワティニのタクシー運転手がテザリングさせてくれてeビザ申請(いなかったら詰んでた&街に帰るタクシーもなかった)
👉追加でA4で印刷したホテル確認書とパスポートコピーが必要だったが偶然持っていた
❷モザンビーク国境から首都までのタクシーが予約していたのに来ない
👉まさかのイミグレの人が首都まで送ってくれる
という話です(笑)これを経験して「次から無理して国境を越えたりするのはやめよう」とは全くならず、「意外となんとかなるものなので、これからもガンガン旅していこう」となってしまうのは不思議なものですね🤣
詳細の流れは、以下備忘録として。
❶エスワティニのマンジニからモザンビークへ
→朝8:00発で昨日空港からホテルまで送ってくれた運転手(写真のラッキーさん)に国境までのドライブを今日もお願いする
→途中国立公園を通り、プチサファリツアー
→9:50に国境到着、運転手もなぜかモザンビークに無事入るまでついてきてくれるようで、パスポートまで持ってきてくれていた
→エスワティニ出国は一瞬で終わる
→問題はモザンビーク
→ビザは廃止になったと聞いていたものの、eビザが必要で申請していないと入れないらしい(知らなかった、もちろんしてない)
→eビザを申請するにも電波がない(simカード持っていない&Wi-Fiもない)
→まさかのついてきてくれた運転手がテザリングさせてくれる……(神)いなかったら完全に詰んでた
→なんとかeビザ申請終了、10分ほどで申請通る
→続いてホテルの予約確認書とパスポートの、それぞれA4サイズのコピーを要求される
→A4サイズしかだめなの!!!?
→カバンの中を探しまくったら……奇跡的にどちらもA4サイズのコピーが見つかる
→ありがとう、過去の自分
❷1時間半かかって、無事11:30にモザンビーク入国
→事前にWeb手配(10:30予約)していたタクシーに乗って首都マプートへ……
→と思ったら、予定時間を1時間過ぎているのにまだタクシーが来ていない(そんなことある!?)
→エスワティニのタクシー運転手がまだついてきてくれていたので、またしてもテザリング
→タクシー会社に連絡してみると、まだ1時間以上かかるとのこと(それも本当か怪しい)
→これは詰んだ……
→と思ったその時、
→「乗ってく?」
→先ほどのイミグレにいた職員が車に乗って現れた(笑)
→首都マプートに住んでいるため乗せて行ってもいいとのこと
→もちろんタクシーより少し安いお金を要求されたんだけど、全然いいです🤣
→イミグレの係員に1時間半の道のりを送ってもらいマプートに到着
→いい人だったので、数時間観光したあとに空港にも送ってもらうことにしました(もちろん料金はタクシーより多少安い金額で発生)
以上、旅の下調べは大切!とまたまた気付かされた事案でした(笑)