リーマントラベラー 〜働きながら世界一周〜

東松 寛文|1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する『リーマントラベラー』。日本にいる時はトランジット期間。89か国222都市に渡航。2016年、3ヶ月で世界一周を達成。『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。メディア出演多数。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』ほか

【失敗メモ】イスタンブール乗り継げない事件とその後の対応(25年4月)

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今回のヨーロッパ旅、イスタンブールでの乗り継ぎトラブルを備忘録として残しておきます🙏

🔸イスタンブール 乗り継げない事件(25年4月)

≪事件の概要≫
シンガポール発イスタンブール行きのフライトが2時間遅延
→イスタンブール空港での乗り継ぎ時間が2時間半だったため、全力ダッシュしたものの次のフライトに間に合わず
(厳密には出発時刻5分前に搭乗口に着いたもののもう飛行機は出発済でした…)
→同日のフライトがなかったためトルコで一泊
→翌朝のフライトで目的地のベルギーへ

 

以下、乗り継げないことが判明してからの手続き順です🔻

①新しい航空券手配

搭乗口の近くに振替便手配デスクあり
→最短の便を無料で手配してもらえますが、僕の場合は翌朝が最短だったため1泊することに😭ホテルの手配はここではできずホテルカウンターへ。

②預入荷物受け取り(必要な場合)
預入荷物はスルーの場合も受け取れますが、別途手続きが必要です。(受け取らない場合or預入荷物がない場合は、この手続きは不要)
→別途、預入荷物を受け取るエリアにあるカウンターへ行き、手続きが必要です。
→ちなみに僕の時は受け取るまでに1時間半ほどかかりました……😅(オムツの枚数がギリギリで危なかったw)

③トランジットホテル(無料)の手配

入国後、トランジットホテル専用デスクでホテルへ(かなり歩きました)
→受付を済ませたら、近くの椅子で一旦待機。受付時に翌日のお迎えの時間のも案内されます。
→ある程度人数が揃ったタイミングでシャトルバスでホテルへ。

※ちなみにトランジットホテル専用デスクへは、焦ってダッシュ行く必要はあまりなさそうでした。というのも、乗り継ぎトラブル以外の人だけでなく、元々の乗り継ぎ時間が長くて無料のトランジットホテルサービスを利用する人も一緒の窓口なので、定期的にホテルへのシャトルバスは運行されており、早い者勝ちということではなさそうです。(もちろん案内されるホテルは変わると思いますが)

④ホテルで次のフライトまで待機

我が家のホテルは車で空港から30-40分のところにある「Sundance Hotel」で5つ星ホテルとのことでしたが古いホテルでそんな感じはありませんでした(笑)
→食事代は無料と空港での受付時に聞いたはずなのですが、ルームサービスを頼んだら別途請求されたので、一旦問い合わせ中です。無理なら海外旅行保険を使う予定。

⚠️ちなみに到着してから全ての手続きを終えてホテルに着くまでに、我が家の場合は4時間近くかかりました💦

⑤シャトルバスで空港へ

空港での受付時に伝えられた時間にチェックアウトしてシャルトルバスで空港へ(もちろん無料)
→我が家はフライトが朝の7時台だったので、お迎えが4時でした(笑)

 

と、初めての体験ばかりでテンションが上がっ……いや、とても大変でした🤣あと、1番の気づきはイスタンブールの空港はかなり広大なので、余裕を持って移動することが大切ということですかね(笑)

トラブルがないことが一番ですが、起こってしまうことがなくはないものですので、ぜひともご一読いただきましたら、いつかの時用に保存いただきまして、見返すことがないことをお祈りいたします🙏(僕も見返すことがありませんように……笑)

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※1枚目の写真はターキッシュのタグをもらってご満悦&翌朝なのに疲れ知らずの隊長です🤣