リーマントラベラー 〜働きながら世界一周〜

東松 寛文|1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する『リーマントラベラー』。日本にいる時はトランジット期間。89か国222都市に渡航。2016年、3ヶ月で世界一周を達成。『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。メディア出演多数。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』ほか

【動画あり】家族3人、凱旋門から出られなくなった話(笑)

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パリの凱旋門へ行ったことがある方なら分かるのではないでしょうか?凱旋門のまわりをぐるぐるまわる車たちを!そしてその車道には信号がないことを!!!

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フランスでは円形交差点”Rond-Point” (ロンポワン、イギリスやオーストラリアなどでは"ラウンドアバウト")をよく見かけます。日本ではほぼ見かけない交差点で、基本的に入口に信号や一時停止はなく、時計回りに通行し、目的の出口で出る仕組み。この方式にすると、交差点での事故の危険度が下がり、効率も上がるそうです。

今回はレンタカーでパリへ行ったので、あの有名な凱旋門のロンポワンに挑戦!入るのはスムーズだったのですが、カーナビの目的地を「凱旋門」にしていて、どの出口から出るか決めていなかったので、妻(撮影担当)と夫婦喧嘩が勃発し、全然出られないリーマントラベラーファミリー(笑)

確かに交通量は多くて、初心者がスムーズに出るのはなかなか大変ではありますが、少なくともどの出口から出るか決めておけば、夫婦喧嘩が勃発することはないので、目的地は決めて向かわれることをオススメします(あたりまえ)