ポルトガル発祥のエッグタルト。その中でも"発祥の地"とされるのが、リスボン・ベレン地区の「パステイス・デ・ベレン」。ここは、エッグタルト発祥の味を今に伝える、まさに唯一無二の存在です!
エッグタルトの物語はひとつの修道院から始まります。
パステイス・デ・ベレンのすぐ隣にある世界遺産 ジェロニモス修道院では、19世紀、修道服の洗濯に卵白が大量に使われていました。その余った卵黄を無駄にしないために生まれたお菓子が、エッグタルトの原型と言われています。
修道院は1820年代に閉鎖されましたが、修道士のひとりが門外不出のレシピを近くの砂糖精製工場に託し、そして1837年、その秘伝レシピでエッグタルトを焼き始めたのがパステイス・デ・ベレンです。つまり、発祥の味を唯一引き継ぎ、それを今も提供しているのがこのお店なのです!
発祥の味は、今食べても、普通においしい。いや、しっかり感動レベル。さすが本家、ぺろりでした🤣
📍Pastéis de Belém
→店舗は中でコーヒーなどとセットで食べられるカフェのほかに、テイクアウト専門のお店も隣にあります。カフェもかなりの席数がありますが、混んでいる時や時間がない時はテイクアウトでサクッと買うのもアリですね!
ちなみにベレン地区はリスボン中心部からはタクシーで20〜25分の場所ですが、お店の周りには世界遺産の修道院の他にも、同じく世界遺産のベレンの塔や発見のモニュメントなどの観光スポット、大航海時代の歴史を伝える海洋博物館、現代美術館MAATなど、行くべき&見るべきスポットがいろいろあるので、エッグタルト目的でもそうでなくてもオススメです!





