リーマントラベラー 週末だけで世界一周

東松寛文(リーマントラベラー/子連れ旅アドバイザー、休み方研究家)|平日は広告代理店で働きながら、週末と休暇だけで100か国以上を旅する会社員。日本にいるときは”トランジット”期間。子連れ世界旅も実践中。国別の旅「完全ガイド」と「休み方改革」の実践情報を発信。著書『リーマントラベラー 週末だけで世界一周』ほか、講演・メディア出演多数。

会社を辞めずに、

104か国
255都市
37+総移動距離
地球何周
26か国
子連れ旅

そのために、まず

お仕事のご依頼

講演・取材・お仕事のご依頼はこちらから

プロフィール・お問い合わせ →

オークランドの牡蠣とステーキ「Oyster & Chop」|ヴァイアダクトの子連れディナーとブラフオイスターの話【ニュージーランド】

ニュージーランドは、食べなきゃ帰れない絶品食材の宝庫です。ビーフにラムにシーフードにフルーツなどなど、胃袋がいくつあっても足りません。

そんなわけで、北島にある最大都市オークランドでのディナーは、テカポ湖での星空鑑賞、マウント・クックでのトレッキングと並んで、この旅のメインイベント(笑) 最終日に選んだのは、ウォーターフロントのヴァイアダクト・ハーバーにある「Oyster & Chop(オイスター・アンド・チョップ)」。店名のとおり、カキもお肉もまとめて一緒に楽しめるお店です。

新鮮でプリップリのカキと、ラム肉のローストは最高でした! キッズメニューもあるので、子連れでも安心して入れます。この記事では、お店の基本情報と、カキ好きにぜひ知っておいてほしい「ブラフオイスター」の話をまとめます。

Oyster & Chop の基本情報

店名Oyster & Chop(オイスター・アンド・チョップ)
住所Market Place, Viaduct Harbour, Auckland CBD, Auckland 1010
ジャンルオイスターバー&ステーキハウス(バー&ビストロ)
営業時間毎日11:30〜(月〜日)
予約公式サイトからオンライン予約が可能
キッズメニューあり
地図Googleマップで見る

※訪問前に最新情報をご確認ください。

オークランドのOyster & Chopの店内

カキもお肉も、まとめて楽しめるお店

Oyster & Chop は、その名のとおりオイスターバーとステーキハウスを一軒でやってしまっているお店です。ヴァイアダクト・ハーバーのウォーターフロントに面していて、ヨットが並ぶマリーナを眺めながら食べられます。

新鮮でプリップリのカキと、ラム肉のローストは最高でした! ニュージーランドといえばラム。せっかく来たならビーフだけでなくラムも食べておきたいところですが、ここなら生ガキと一緒に頼めます。「シーフードにするか肉にするか」で家族の意見が割れがちな夜には、これ以上ない選択肢だと思います。

新鮮な生ガキの盛り合わせ
ラム肉のロースト

キッズメニューがあるので子連れでも安心です

子連れ旅で毎晩悩むのが、夜ごはんのお店選びです。ここにはキッズメニューがあり、隊長はフィッシュ&チップス(の主にチップス)がお気に入りだったご様子。まあ、そうなりますよね(笑)

1歳10か月を連れてのディナーでしたが、問題なく過ごせました。ウォーターフロントで景色が変わり続けるので、子どもが飽きにくいのもありがたいところです。

キッズメニューのフィッシュ&チップス

カキ好きに知っておいてほしい「ブラフオイスター」

ちなみに、カキ好きにはぜひ知っておいてほしい情報が🦪

ニュージーランドには「ブラフオイスター(Bluff Oyster)」という品種があります。南島の最南端の街ブラフが産地で、南極からの冷たく澄んだ海流で育つカキです。これがめちゃくちゃクリーミーで美味しいと聞いていたのですが、漁期が3月1日から8月31日までと決まっていて、僕が行った11月は季節外れ。今回は食べられませんでした。

しかも、いま行く方に知っておいてほしい変化があります。ブラフオイスターは近年、資源の状態が思わしくありません。病気や海水温の変動などの影響で漁獲量が落ち込んでおり、漁期に入っても数がそろわない年が続いています。イウィ(マオリの部族)系の水産会社が資源保護を優先して2025年・2026年と自主的に休漁するなど、業界全体で獲る量を絞っている状況です。

つまり、漁期の3月〜8月に行けば必ず食べられる、というものではありません。もし旅程がその時期にかかるなら、お店に扱いがあるかを確認してから向かうのが確実です。

それを食べに行くためだけにでも、NZは必ず戻ってきたいと思います🫡

ヴァイアダクト・ハーバーの夜景

予約とアクセス

Oyster & Chop はヴァイアダクト・ハーバーのマーケットプレイスにあり、オークランドの中心部から歩いていける距離です。ブリトマート駅やフェリーターミナルからも徒歩圏内。営業は毎日11:30から始まるので、ランチでもディナーでも使えます。

週末の夜や、ヨットレースなどのイベントがある日は混み合うエリアです。予約は公式サイトのオンライン予約から取れるので、席を確保してから向かうのが安心です。子連れの場合は、席の希望(ベビーカーが置けるか、ハイチェアがあるか)も予約時に伝えておくとスムーズだと思います。

📍Oyster & Chop をGoogleマップで見る

よくある質問

Oyster & Chop は2026年も営業していますか?

営業しています。場所はヴァイアダクト・ハーバーのマーケットプレイスで、毎日11:30から営業しています(2026年9月時点)。訪問前に最新の営業時間をご確認ください。

予約は必要ですか?

公式サイトからオンラインで予約できます。ウォーターフロントの人気エリアにあるため、週末の夜などは予約しておくのが安心です。

子連れでも入れますか?

キッズメニューがあります。僕は1歳10か月の子どもと一緒にディナーで利用しました。

ブラフオイスターはいつ食べられますか?

漁期は3月1日から8月31日までです。ただし近年は資源保護のため漁獲量が絞られており、漁期中でも必ず食べられるとは限りません。お店に扱いがあるか確認してから訪れるのが確実です。

ニュージーランドに行くのにビザは必要ですか?

日本のパスポートで観光目的の短期滞在ならビザは不要ですが、NZeTA(電子渡航認証/アプリ17NZドル・ウェブ23NZドル)の取得とIVL(国際観光保全・観光税/100NZドル)の支払いが必須です。赤ちゃんを含む全員分が必要で、審査に最大72時間かかります(2026年9月時点)。

まとめ

ニュージーランド旅の締めくくりに選んだ、ヴァイアダクト・ハーバーのOyster & Chop。カキもラムもまとめて食べられて、キッズメニューもあって、海が見える。子連れの最終日ディナーとして、これ以上ない条件がそろっていました。

唯一の心残りは、ブラフオイスターを食べられなかったこと。漁期の3月〜8月に、しかも獲れている年に行かなければならない。難易度がなかなか高いですが、だからこそ行く理由になります。またオークランドに戻ってきます!

あわせて読みたい