2019/10/18(金)〜22(火)、4泊5日で中国・新疆ウイグル自治区の首府・ウルムチと第二の都市・カシュガルを旅してきました。
そこで見た、メディアではなかなか報じられない“現地の今”を、旅行者目線の 90 のツイートで紹介します。
これがウイグルの全てではない。
だけど確かなことは、これも一つの事実ということ。
【旅行者が目撃した、90 のこと】
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
空は繋がっているのに、未だに自由がない街。
中国・新疆ウイグル自治区。
2019/10/18〜22にウイグルを旅した僕が、「旅行者」として目撃した、90の "現地の今" を発信します。
これがウイグルの全てではない。けれども、これも一つの事実。#リートラウイグル 0 pic.twitter.com/7442rdhh6J
昨今、中国・新疆ウイグル自治区については、様々なニュースが報じられています。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
そんなニュースを知るうちに、旅行者として、
「今のウイグルの景色は、本当に今しか見られない」
と思い、今回の渡航を決めました。#リートラウイグル 1 pic.twitter.com/sqotsYfLwe
日本人の新疆ウイグル自治区への渡航は、中国の他の都市へ行くのと何ら変わりはありません。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
観光目的で15日以内の滞在であれば、ビザなしで渡航することが可能です。航空券も普通にインターネットで手配可能。
渡航前は、特に制約があるようには感じられませんでした。#リートラウイグル 2 pic.twitter.com/63m1KOaxb0
#リートラウイグル 3【ウルムチ編】
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
10/17(木)深夜 東京・羽田から中国・天津へ。天津で中国入国を済ませたら、そのあと国内線で新疆ウイグル自治区・ウルムチへ。
ウルムチは中国一監視が厳しい街と聞いていましたが、飛行機を降りた後は特にチェックもなく出口へ。
何の問題もなく到着しました pic.twitter.com/QY5md6PM34
10/18(金)11:00、中国・新疆ウイグル自治区の首府、ウルムチに到着。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
ウルムチは『世界で最も内陸に位置する都市』とも言われます。
この日の気温は2℃。空港を出ると、みぞれが降っていました。#リートラウイグル 4 pic.twitter.com/Z66LogDYxC
ウルムチの空港出口ではライターが無料でもらえます。さすが、タバコ社会。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
一方で、タバコ吸わない人には辛い世の中。
ウルムチでは食卓でのタバコや歩きタバコはもちろん、エレベーターにまでタバコを吸ったままの人が乗り込んできました。#リートラウイグル 5 pic.twitter.com/aOtGmkauGY
ウルムチの空港のタクシー乗り場は、指定された空港出口からしか行くことが出来ず、外からは入ることができません。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
外から入る用のゲートがありましたが、封鎖されていました。
外に出てしまった僕は、セキュリティチェックを再度経て、空港内に戻り、タクシー乗り場へ。#リートラウイグル 6 pic.twitter.com/PSoJhe8jNT
空港からウルムチ市内へ向かう高速道路。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
綺麗に整備されていますが、数百mおきに監視カメラがあり、車が通過するタイミングでライトがビカッと光ります。
途中で見かけた超大型モニターには、習近平の写真がスライドショーで流れていました。#リートラウイグル 7 pic.twitter.com/TeDHgAoziV
ウルムチの空港から市内中心部へはタクシーで30分かかって、30元(約460円)。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
そもそもウルムチはタクシーが安い!初乗りは10元(約154円)だし、必ずメーターで乗せてくれる。最高。#リートラウイグル 8 pic.twitter.com/K4LKsdgpMF
ウルムチのホテルの入口には警備員がいて、セキュリティチェックが行われます。入口だけかと思いきや、僕のホテルはエレベーターの前にも警備員がいました。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
安心を通り越して、もはや不安。
ただ、深夜は写真のように、警備員は帰宅していました。#リートラウイグル 9 pic.twitter.com/oYIrecigtc
僕がウルムチで泊まったホテル「全季酒店」は、市内中心部にあり1泊 330元(約5,070円)でこのクオリティ。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月25日
外観は古い感じだけど中は改装されていて、水回りも綺麗だし、アメニティもちゃんとついてます。ブッキングドットコムからも予約可能。オススメ。#リートラウイグル 10 pic.twitter.com/VfGJb2kp9o
中国は国内を単一時間にしていますが、北京から2400km離れたウルムチでは新疆時間(北京より2時間遅い)も併用されています。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
iPhoneの世界時計だとウルムチは新疆時間。
しかし、行ってみたら現地では主に北京時間。当然、飛行機も北京時間。気をつけないと予定に遅れます。#リートラウイグル 11 pic.twitter.com/cmpnxJ7gEh
ウルムチの街は中国の国旗だらけ。道路はもちろん、レストランや商店、お土産屋さんの前にも必ず国旗が。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
この街で国旗を掲げないという選択肢は、ない。 #リートラウイグル 12 pic.twitter.com/Q8ghv5Ss8Q
ウルムチの国際大バザールの中にあるケンタッキー。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
カーネルサンダースさんがウイグル仕様のおじさんになっていて、ウイグル帽を被り、ドタールという伝統楽器(風フライドチキン?)を持っています。
かわいい!#リートラウイグル 13 pic.twitter.com/orNEVIMNrd
ウルムチ一食目は、伝統料理でポロと呼ばれるピラフ。これは普通に日本人も好きな味!僕は羊の足もセットに。セットで35元(約540円)。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
多くのウイグル料理のお店では、お店の前で大きな鍋を使ってポロを作り、そのまま作り置きしてあります。
故に、冷めてましたw#リートラウイグル 14 pic.twitter.com/BZGk3qph79
ウルムチの街を歩くと数十mごとに監視カメラがあり、1ブロックごとに公安の人が複数人います。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
ここは完全監視社会。
観光客まで監視されているのでしょうか。一方で治安は良いらしく、夜になっても普通にみんな出歩いていました。そりゃ、ここまで監視されればね……#リートラウイグル 15 pic.twitter.com/Vt4vF7KhKE
中国でも西の端にある新疆ウイグル自治区ですが、首府ウルムチはめちゃくちゃ都会。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
高層ビルが立ち並び、高速道路も整備されていて、BRTと呼ばれる快速バスも運行しています。
もちろんどのお店でもモバイル決済可能。#リートラウイグル 16 pic.twitter.com/46Pah7koLH
ウルムチにはモスクもありますが、敷地入口でセキュリティチェックがあり、観光客は建物の中には入れず外観のみしか見せてもらえません。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
また僕が行ったときは建物自体施錠されていて、お祈りしている様子もなく、アザーン(礼拝への呼びかけ)も一切聞こえてきませんでした。#リートラウイグル 17 pic.twitter.com/CmAaana3fO
ウルムチのモスクの中には小さな商店街があり、衣類などが売られています。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
しかし、アバヤやヒジャブと言ったイスラム教徒の民族衣装は、一つも売られていませんでした。
あと、なぜか女性用下着のお店多め。#リートラウイグル 18 pic.twitter.com/wz84Dw9kG7
ウルムチでは繁華街を中心に歩き続けましたが、ウイグル伝統のウイグル帽を被った男性は数人しか見かけませんでした。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
あとイスラム独特のもじゃもじゃ髭の人は、もちろん皆無。(この街では、不正常な髭は処罰対象です。誰にとって不正常かはさておき)#リートラウイグル 19 pic.twitter.com/SjkzRvoY8n
この時期の夜のウルムチは0℃まで冷え込みます。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
Tシャツの上にウルトラライトダウン、パーカー、ジャケットを着て僕はちょうどいい感じ。ズボンの下にはヒートテックも履いています。#リートラウイグル 20 pic.twitter.com/n5NHKLCiX4
ウルムチ初日のディナーは中華。野菜炒めが本当に美味!山椒などスパイスの効いたピリ辛の味付けに、野菜の甘みが加わってどれだけでも食べられます。太らないしw
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月26日
ただ、量がわからなかったので、つい頼みすぎて、苦しみながらホテルに帰ることになったのは、ここだけの話。#リートラウイグル 21 pic.twitter.com/b1tWbwHoNP
最近ウルムチを訪れた友人は、ホテルの部屋に公安が訪ねてきてパスポートをチェックされたらしい。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
そんな話を思い出しながらベッドに潜り込むと、本当に扉をノックする音が。
恐る恐る扉を開けると……
中国人おばちゃんが部屋を間違えてノックしただけでした。#リートラウイグル 22 pic.twitter.com/XUCczkVnm4
ウルムチの空港に向かう途中、高速道路に大きな横断幕が。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
「習近平の中国特別社会主義思想の導きにより、新疆ウイグル自治区に安定した時代がくる」
中国語とウイグル語で書かれています。#リートラウイグル 23 pic.twitter.com/gPaacsPRON
それにしても綺麗なウルムチの空。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
この青色は、北京じゃ絶対に見られない。
写真はウルムチの空港にて。『ウルムチ』と、中国語とウイグル語で表記されています。#リートラウイグル 24 pic.twitter.com/36yyMGQQVE
#リートラウイグル 25【カシュガル編】
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
10/19(土)、中国・新疆ウイグル自治区の第2の都市・カシュガルへ移動。
中国の西の端、キルギスとの国境が近い場所にあります。古くからシルクロードの要衝として発展し、中国の文化遺産保護制度「国家歴史文化名城」にも指定されている、オアシスの街です。 pic.twitter.com/Hu39T3Mk3H
同じ新疆ウイグル自治区とはいえ、ウルムチとカシュガルは1,000km以上離れており、電車だと17〜20時間。飛行機でも2時間。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
僕はウルムチから飛行機で天山山脈を越えて、中国の西の果て・カシュガルを目指します。#リートラウイグル 26 pic.twitter.com/JjxgMeOIDd
ウルムチの空港では国内線なのに出国審査的な手続きがあります。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
パスポートを見せて、顔写真を撮影。中国人も身分証を見せて、顔写真を撮影。通過後、航空券にスタンプを押され、手荷物検査へ。
ちなみにチェックイン時に預ける荷物は、自動手荷物預け機で預けられます。#リートラウイグル 27 pic.twitter.com/fuXr8piBZK
飛行機の窓から見えるのは天山山脈。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
山頂が雪化粧した美しい山々は、中国・新疆ウイグル自治区からお隣のキルギスやカザフスタンまで連なっています。
最も高い山はポベーダ山で、なんと標高7,439m。(しかしこの高さで、世界第60位)#リートラウイグル 28 pic.twitter.com/1wYB6FUtYc
カシュガル到着。気温が10℃を下回る同じ新疆ウイグル自治区・ウルムチとは打って変わって、カシュガルは気温22℃!服装もみんな軽装です。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
空港を出ると、習近平と監視カメラがお出迎え。#リートラウイグル 29 pic.twitter.com/q5FErWaIhr
カシュガルの空港から市内中心部へはタクシーで20分ちょいで到着し、30元(約460円)くらい。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
初乗りはウルムチより安い8元(約123円)!ウイグルの旅はついタクシーに乗ってしまいそう。#リートラウイグル 30 pic.twitter.com/gWT7n906gO
カシュガルのホテルは、https://t.co/ZgmhoAHPvGでは4軒の中からしか予約できません。ウルムチは予約できたのに。調べてみてもこの通り。(1枚目の画像)https://t.co/K44c0r8kbZだとたくさん選べたので(2枚目以降が選べるうちの一部)、今回はこのサイトから予約しました。#リートラウイグル 31 pic.twitter.com/XrvfSIbMdj
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
僕がカシュガルで泊まったホテル「全季酒店」は、街のど真ん中にあり1泊 225元(約3,500円)で無駄にツインベッド。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
喫煙ルームしか取れずタバコ臭いのが難点ですが、とにかく移動に便利なのでオススメ。あと何故かビジネスホテルなのにコンドームが部屋に備え付けてあります。#リートラウイグル 32 pic.twitter.com/N2piUm4zuZ
街の中心にある人民広場には巨大な毛沢東が。そして少し歩くと習近平を映し出した超大型ビジョン。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
そんなカシュガルの街並み。#リートラウイグル 33 pic.twitter.com/rGh8zyrtp4
ここカシュガルでは電動スクーターが市民の足。専用道路が設けられ、静かに走っています。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
ただ電動スクーターが普及している理由は、エコの観点と言うより、市民にガソリンを渡さないための気もするようなしないような……#リートラウイグル 34 pic.twitter.com/aMqFbXN1zz
新疆ウイグル自治区最大のモスク、エイティカール寺院。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
しかし完全に観光地化していて、中国人だらけ。入場料も45元(約690円)と高めの設定。
モスク内では、お祈りをするウイグル人は一切見られず、アザーン(礼拝への呼びかけ)はいつまでも聞こえてきませんでした。#リートラウイグル 35 pic.twitter.com/eqYU2KF0vz
カシュガルは、ウルムチと比べても圧倒的にウイグル人が多い。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
ウイグル帽をかぶる人も、ここではスタンダード。#リートラウイグル 36 pic.twitter.com/LnAXekBgm5
カシュガルの街並みは、どこもかしこも中国国旗だらけ。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
新疆ウイグル自治区の首府・ウルムチと比較しても、国旗を掲げている建物が圧倒的に多く、その光景は異様。
旅行者の僕ですら恐怖を感じました。#リートラウイグル 37 pic.twitter.com/tPAMFUtwmV
カシュガルの中心部にある『老城』と呼ばれる、新たに作られたウイグル人居住区。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
入口は数カ所に制限され、毎回セキュリティチェック。中には多数の監視カメラ。そして、公安が巡回しています。
そんな環境にウイグル人が住んでいます。#リートラウイグル 38 pic.twitter.com/AZbocjah35
カシュガルの老城内の看板には、なんと日本語表記が。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
看板は中国語、ウイグル語、英語、ロシア語、日本語で表記されています。
そんなに日本人が訪れているのか!?
とも思いましたが、僕が旅している間、日本人観光客は一人も見かけませんでした。#リートラウイグル 39 pic.twitter.com/UTnOV5MW1a
カシュガルの老城を散策。一本路地を入るとそこはウイグル人の住居エリア。監視カメラはありますが、公安はいません。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
お茶するおじちゃん(お酒は飲めない)、井戸端会議をするおばちゃん、ボールで遊ぶ子ども達。みんな目が合うと笑顔を返してくれます。#リートラウイグル 40 pic.twitter.com/UBxnK0Axem
この街は空は青いが、自由はない。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
カシュガルでトランシーバーを持った私服のウイグル人が公安と話をしている。
ついて行ってみると、トランシーバーを持ったウイグル人が別のウイグル人を通報した模様。
このあと通報されたウイグル人は、一体どうなってしまうのだろうか。#リートラウイグル 41 pic.twitter.com/xXdlW4pNTW
カシュガルでは、至る所でセキュリティチェックがあります。ウルムチ以上。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
モスクなどの観光地、バザール、ホテル、ウイグル人居住エリア、そして地下道まで。
ちなみに早朝と深夜は、セキュリティチェックをやってない場所も多かった気がします。#リートラウイグル 42 pic.twitter.com/tBVGwpdcB8
カシュガルではセキュリティチェックが多く、封鎖されている道が多すぎて、移動がとても不便。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月27日
そんな街だから、こんな風にショートカットを試みる子供も。さすがにこの隙間を通り抜けるのは無理でしたが。#リートラウイグル 43 pic.twitter.com/HWjCzm2mQv
カシュガルは中国人観光客だらけ。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
観光バスが何台も止まっていて、モスクなど主要観光地の入口では並んで記念撮影をする姿が。
服装はカラフルなマウンテンパーカーにスニーカーの人が多め。また、結構いいカメラを持って写真を撮っている人もたくさんいました。#リートラウイグル 44 pic.twitter.com/TvnnQCNoGS
屋台で売っていたのは、羊肉を包んで揚げた春巻き。それになぜかたっぷりとつけられた、砂糖。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
絶対合わない……と思ったのですが、なんかクセになる味。
僕はまた食べようとは思わなかったけれどw#リートラウイグル 45 pic.twitter.com/9646mL2Zbo
ウルムチでは見かけませんでしたがカシュガルで見たのは、物乞いをする人。#リートラウイグル 46 pic.twitter.com/IhK04GuWve
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
ウイグル人たちの娯楽は、何なのだろうか。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
街を歩くと、道端に腰掛けて談笑しているウイグル人ばかりと出会うが、逆に言えば、普通に働いている人を除くと、道端で談笑している以外の人をほぼ見かけなかった。#リートラウイグル 47 pic.twitter.com/gV6MesaNMB
朝日新聞『DANRO』@DANROmedia のひとり旅の楽しさを分かち合うコミュニティー「DANRO ひとり旅倶楽部」発足記念イベントにゲスト登壇します!
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
日時は11/7(木)19:00〜、場所は渋谷です!
参加無料になるので、ひとり旅好きの方はお越しくださいませー!
⬇︎お申込はこちらhttps://t.co/vPWGutiDDR
今まで見てきた中で、一番衝撃的な観覧車。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
カゴが真横を向いてます。
気になる!と思い近づいてみたら…もう使われていないようでした。
残念でもあり、一安心でもある。#リートラウイグル 48 pic.twitter.com/FK4Vt6ayfi
カシュガルにある、かつてウイグル人が住んでいた『高台民居』というエリア。レンガ作りの建物が密集しています。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
しかし今では鉄板と有刺鉄線で完全に封鎖されていて、中の今の様子を知ることはできません。#リートラウイグル 49 pic.twitter.com/69GKzQx6vl
カシュガルの使われなくなったウイグル人の住居には、扉に赤のスプレーで大きく"バツ"印が書かれた家と、そうでない家がありました。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
いずれの扉も鍵がかかって中に入ることはできませんが、果たして、この違いはなんなのだろう……#リートラウイグル 50 pic.twitter.com/lC7mYcXWIr
今は封鎖されたかつてのウイグル人住居。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
一ヶ所だけ扉が開いている家があったので覗いてみると、中は物が散乱したまま。
脱ぎ捨てられた靴、空き缶や空き瓶、壊れたギター、そしてウイグル人用の中国語の教科書…。
ある日突然連れ出されたとしか思えなかった。#リートラウイグル 51 pic.twitter.com/Tikm4CYBHw
カシュガルにある、かつてのウイグル人住居の周りは、ショベルカーや人の力で工事が行われている様子。おそらく壊したところを塞ぐ用の大きな鉄板も大量に用意されていました。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
中には見られてはいけないものでもあるのでしょうか。#リートラウイグル 52 pic.twitter.com/WT51PunkEv
イスラム教の象徴である月。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
……ですが、カシュガルのエイティカール寺院にはあるはずの月が一か所だけ無い。
誰かに何かの目的で破壊された、月。#リートラウイグル 53 pic.twitter.com/xRBjKp1nba
カシュガルにある作られたウイグル人居住エリアでは、中国成立70周年を祝うプロジェクションマッピングも行われています。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
先ほど見た壊された旧住宅街とは、かけ離れた暮らしぶり。(に見える)#リートラウイグル 54 pic.twitter.com/XXexONvlxb
新疆ウイグル自治区は野菜とフルーツが美味しいと聞いていたけれど、本当に美味しい。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
ポロというピラフやラーメンのルーツと言われるラグメンという伝統料理もいいけれど、ウイグルに来て食べるべきは野菜炒め。
そして食後はスイカとメロンで決まり。#リートラウイグル 55 pic.twitter.com/079aQ3nub3
カシュガルの中心にある老城の中には屋台街があり、夜はとても賑やか。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
羊肉の匂いが充満していて、ウイグル伝統料理などを安価で食べられます。それもどんな屋台でもモバイル決済可。キャッシュレス社会。
土曜の夜は中国人観光客と一部の地元の人でいっぱいでした。#リートラウイグル 56 pic.twitter.com/9Vdo8hYrTg
この日、僕がカシュガルの屋台で食べたもの。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
おっちゃんが作る激うまラグメン、羊の串焼き、野菜をはじめとしたおでん的なもの、そしてシメのフルーツ。
どれも美味しかった!麺以外はヘルシーだし、どれだけ食べても太らない!(そんなはずはない)#リートラウイグル 57 pic.twitter.com/9QAH8QYajl
イスラム教の国を旅すると、朝早くにモスクから聞こえる超大音量のアザーン(礼拝への呼びかけ)で目を覚ます。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
しかし、普通に静かなイスラム教の街・カシュガルの朝。#リートラウイグル 58 pic.twitter.com/6Sww2aPO13
ラーメンのルーツと言われる『ラグメン』発祥の地、新疆ウイグル自治区。その地の麺づくりの技術は、華麗。#リートラウイグル 59 pic.twitter.com/2JXwu0aFhu
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
カシュガルで最も困ることはトイレ。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
レストランですらトイレがないところが多く、公衆トイレを探さなくてはなりません。やっとの思いで公衆トイレを見つけたとしても鍵がかかっていることも。
排泄まで国に管理されています。#リートラウイグル 60 pic.twitter.com/GO0QkNhMMt
カシュガル郊外では日曜に家畜市場が開かれます。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
砂埃の舞う中、牛や馬、ロバ、羊、ヤギが次々と運ばれてきます。日によってはラクダが売られていることも。
その場で交渉が行われ、成立すると現金で取引されます。#リートラウイグル 61 pic.twitter.com/5DpaPJn8Nn
カシュガルのガソリンスタンドは入口には警備員が複数名いて、簡単には中には入れません。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月28日
一度タクシーの給油で訪れましたが、僕は敷地の外で一旦降ろされました。
中を見る限りは普通のガソリンスタンド。
これも一つのテロ対策か。#リートラウイグル 62 pic.twitter.com/tYtMTSLDSK
カシュガルのバザールは身分証を見せないと中に入れません。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月29日
一番人が集まるエリアだからでしょうか。街中で身分証を見せる必要があったのは、この旅でここだけ。#リートラウイグル 63 pic.twitter.com/gWgjqbO4fv
カシュガル中でも一番有名なバザールが、日曜バザール。正式名称は中西亜国際貿易市場。野菜や果物、日用品、電化製品までなんでも揃います。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月29日
ちなみに、日曜バザールと言いますが、実際は毎日開かれています。1992年までは日曜だけだったため、今もこう呼ばれるらしい。#リートラウイグル 64 pic.twitter.com/xSRkH09Ecv
空は繋がっているのに、未だに自由がない街ではあるけれど、子供達の笑顔だけは、他の世界と変わらない。#リートラウイグル 65 pic.twitter.com/87QzXO6Qi0
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月29日
カシュガルではバイク専用道路あり、そこに公安の人いて、何台かに一台を止めて身分証のチェックをしています。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月29日
よく見てみると、ウイグル人しか止められていません。
止められたウイグル人を見て、こっそり引き返すウイグル人もいました。#リートラウイグル 66 pic.twitter.com/YCzrbPQk7k
インドのホテルチェーン『OYO』が、中国・新疆ウイグル自治区にまで進出していました。
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さすがインドパワー。ここまできてる。#リートラウイグル 67 pic.twitter.com/AoPEN5FYNo
カシュガルでは何度もタクシーに乗りましたが、運転手は必ずウイグル人。
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ウイグル人は就くことができる職業が決まっていると聞いていましたが、タクシー運転手はウイグル人の仕事なのだと思われます。#リートラウイグル 68 pic.twitter.com/3r1YIy08J9
ウイグル人の名前は漢字表記もあるようですが、みんな漢字がやたらと長い。難しい漢字で10文字の人も見かけた。(タクシー内には運転手の名前が書いてあるのでそこでチェック)
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しかし僕が出会ったウイグル人は、中国語すら話せない人がほとんど。#リートラウイグル 69 pic.twitter.com/ecaJ0UAeao
カシュガル3日目。中心部は明らかに作られた街すぎて、生活感は感じられないし、見どころはない。
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そのため郊外に出かけることにしました。#リートラウイグル 70 pic.twitter.com/x8Unlh4glp
カシュガルで何度か見かけたナンバープレートのない車。
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以前読んだ記事に「尾行時に使われている」と書いてあり、一瞬焦りましたが、この時、幸いなことに人は乗っておらず、普通に大通りの脇に駐車してありました。#リートラウイグル 71 pic.twitter.com/kQekxlpoSg
街を歩いていたら突如現れた、大規模なウイグル人たちの墓地。
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扉は開放されたままでセキュリティチェックもなく、入口に数人のウイグル人がいるだけで、中は自由に見学していいとのこと。モスクのような形のお墓が無数にありました。#リートラウイグル 72 pic.twitter.com/aglHAHo8z0
監視された社会ですが、薬はちゃんと買えるらしい。
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カシュガルには薬局もちゃんとあり、白衣を着たウイグル人薬剤師が接客にあたっていました。#リートラウイグル 73 pic.twitter.com/YH39IKJpbi
ウイグル人の商店が並ぶエリアを歩いていると、一軒一軒パトロールする3人組の公安が。
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こんなパトロールが、日常的に行われているようです。#リートラウイグル 74 pic.twitter.com/65deiBSQA3
香妃墓(アパクホージャ墓)は16世期末の新疆ウイグル教の指導者のお墓。
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お墓への道はテーマパークのようになっていて、インスタ映えスポットやレストランがたくさん。観光客もたくさん。
奥にあるお墓がどこか申し訳なさそうにたたずむ施設でした。#リートラウイグル 75 pic.twitter.com/UVqul62P54
カシュガルの道路にはクラクション禁止の看板が。そのため、幹線道路でもとても静かに車が走行しています。#リートラウイグル 76 pic.twitter.com/6ZTpCBVfQX
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カシュガルのタクシーには、なぜか消火器が搭載されている。
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いつ、何のために使うもの?#リートラウイグル 77 pic.twitter.com/WkksurcOgg
"タクシーに乗っているときの
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ウルムチとカシュガルの運転手の違い"
監視カメラが見えると徐々にスピードを落とし、運転姿勢を正すウルムチ。
監視カメラ目前でスピードを下げるも、スマホを握って電話したままのカシュガル。#リートラウイグル 78 pic.twitter.com/RaGD9IcWLo
カシュガルの空港ではウルムチ以上に厳重な手荷物検査があります。
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靴を脱がされ、スマホやPC、液体物はもちろん、モバイルバッテリー、充電ケーブル、そして家の鍵までカバンから取り出されました。#リートラウイグル 79 pic.twitter.com/XEKacy8Zzh
ウルムチの空港もカシュガルの空港も、イスラム教の人がお祈りを捧げるためのPray roomは見当たりません。
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その代わりではありませんが、マッサージチェアは充実。待合スペースは普通の椅子よりマッサージチェアの方が多い。モバイル決済可。#リートラウイグル 80 pic.twitter.com/TX3xKy6z7C
#リートラウイグル 81【ウルムチ編②】
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カシュガルから移動して、ウルムチで一泊したのちに日本へ帰国。ホテルは2日前に予約したのですが、初日に泊まった「全季酒店」が良すぎたので、おかわり。 pic.twitter.com/IArckHk5yw
ウルムチのレストラン。メニューには美味しそうな羊や魚などが並ぶのだけど、よーく見ると……
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鳩が紛れているので注意が必要。#リートラウイグル 82 pic.twitter.com/IIyx2iSk8M
新疆ウイグル自治区は、ヨーグルトが美味しいところとしても有名。
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しかし食べ方が変わっていて、ヨーグルトを注文するとプレーンヨーグルトが出てきて、それにお好みで砂糖をかけて食べます。
写真の奥の容器は砂糖です。#リートラウイグル 83 pic.twitter.com/ba0iejMjiL
夜のウルムチの道路は異様な光景。
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車が通るたびに監視カメラの横のライトがビカッと光り、辺りを照らします。
そのおかげで幹線道路沿いは夜遅くてもかなり明るいのだけれど。#リートラウイグル 84 pic.twitter.com/qBvU7zNK69
ウルムチで朝目覚めると、外はうっすら雪化粧。
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10月でも雪が降るくらいの寒さ。#リートラウイグル 85 pic.twitter.com/hT18qpvFvt
ウルムチから帰国のために空港へ。特にトラブルもなく、ホッとしながらタクシーに乗っていると、空港まであと3kmというところで突然タクシーが止まった。
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まさか、捕まった!?
と思ったら、運転手が泣きそうな顔で
「オシッコに行かせてくれ…」
ただのトイレ休憩だった。#リートラウイグル 86 pic.twitter.com/3QeWhofuBs
無事ウルムチの空港に到着。タクシーの運賃は、40元(約630円)。
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100元紙幣を払ってお釣りをもらって車を降りようとすると、またしても運転手が泣きそうな顔。
「手元に現金がほとんどなく、お釣りが払えない…」
キャッシュレス社会は、観光客には優しくありませんでしたw#リートラウイグル 87 pic.twitter.com/UNAWLfnE5d
天津〜羽田の直行便で帰国するため、中国の出国審査はウイグルではなく、天津にて。
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ウイグルを旅した諸先輩旅行者たちが、出国審査時に別室送りになる話はよく聞いていたが、僕の場合は特に詳しく質問されることなく、スタンプを押してもらえた。
帰国!#リートラウイグル 88 pic.twitter.com/q5Qk4eREYr
監視カメラが街の隅々まで張り巡らされた新疆ウイグル自治区は、世界の先端をいく監視社会だった。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月30日
その分、治安は良くなり、人々の善行も増える。
だけど僕が感じたのは、閉塞感と緊張感。
これほど息苦しい街を、他に知らない。#リートラウイグル 89 pic.twitter.com/K1xdC2UCtN
新疆ウイグル自治区で過ごした5日間。
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月30日
監視カメラと公安に四六時中見張られ、どこかウイグル人はよそよそしくて、子供だけは無邪気に遊んでいて、ご飯はとても美味しくて、そこにしかない光景がたくさんあって。
また行きたいかと言われたら、必ずまた行きたいと言うと思う。#リートラウイグル 90 pic.twitter.com/qN8uX0KyfU
#リートラウイグル
— 東松 寛文|リーマントラベラー (@ryman_traveler) 2019年10月30日
新疆ウイグル自治区で『旅行者が目撃した、90のこと』はこれにて完結。5日に渡りお付き合いいただき、ありがとうございました。
これがウイグルの全てではない。
だけど確かなことは、これも一つの事実ということ。
まだまだ世界は知らないことだらけ。だから僕は、旅へ行く。 pic.twitter.com/6YZ4c1Axyj