リーマントラベラー 〜働きながら世界一周〜

東松 寛文|1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する『リーマントラベラー』。日本にいる時はトランジット期間。70か国159都市に渡航。2016年、3ヶ月で世界一周を達成。『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。メディア出演多数。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』ほか

韓国子連れ旅メモ!実際に渡航してみて使えたモノ&コト大公開

※画像をタップするとAmazonに飛べます


f:id:tomatsu1024:20231116020907j:image

9月の韓国旅は0歳(9ヶ月)のベビー&友人夫婦の子供(5歳&1歳)と渡航しまして、韓国へ子連れで行かれる際に参考になりそうなポイントをまとめます!

---------------

☑︎ベビーカーは持っていってよかった!

→抱っこ紐オンリーで行こうか迷いましたが、ベビーカーがあって困るシーン(道がガタガタで通れない、エレベーターがないなど)はほぼなく、子供が寝たら当然使えるし荷物置きにもなるので、結果持っていって大正解でした!

☑︎意外とバスが使える!

→地下鉄はエレベーターがついていますが、片方の出口にしかついていないなど不便なケースもありました。一方でソウルのバス停は日本の路面電車の駅のような広く独立したバス乗り場があったりして乗り降りもスムーズにでき、結果地下鉄よりバスの方が便利だと思いました!タクシーも使えますが、いちいちベビーカーを畳む必要もあるので、この旅ではバスを一番多用しました!

☑︎空港からは地下鉄5号線が便利!

→今回は金浦空港で入国しましたが、空港の駅からはA'rexではなく地下鉄5号線を利用。A'rexだとソウル駅に着いて乗り換えが発生したりしますが、街中に直通している5号線ならホテルまでそのまま行くことができます。キャリーケースに加えてベビーカーもある子連れには最強の味方でした!

☑︎お店の店員さんが子供をあやしてくれる!

→ベビーはどこへ行っても人気者!レストランでは食事が出されると、子供を店員さんが預かってあやしてくれることがかなりの頻度でありました!本当に助かります……!その分ご飯を本当に楽しめた旅となりました!

☑︎行きたいお店は予約しておく!

→今回2家族で旅行したので、行きたいお店は確実に入るために予約しておきました!ベビーがいることを伝えたら個室にしてくれたり、ベビーチェアをあらかじめ用意してくれたりと、お店の確保以上の結果に!ただ、韓国語での予約は難しいため、予約代行サービス(1回500〜1000円程度)を利用しました。今回はコネストの予約代行を利用。

---------------

 

以上のことから、ほんと子連れでも楽しめました!!!韓国へは定期的に子連れで通いたいと思います!また次の計画を立てねば!

 

ちなみにこの旅で我が子は初の海外飯デビュー!デビュー戦は歴代大統領も愛してやまない河東館のコムタンスープでした🤣


f:id:tomatsu1024:20231116020855j:image
f:id:tomatsu1024:20231116020904j:image
f:id:tomatsu1024:20231116020858j:image
f:id:tomatsu1024:20231116020901j:image