リーマントラベラーです。
キューバ編に続き、今回からジャマイカ編になります!
カリブ海に浮かぶ音楽の国・ジャマイカ。
そんなジャマイカに2014年9月に夏休みをとって行ってきました。
危険なイメージがある音楽の国・ジャマイカですが、そんなことはありません!
【ジャマイカって意外と簡単に行けるんです!】
ジャマイカだけなら5日の休みがあれば3日間ジャマイカに滞在できます!
アメリカから近いので、アメリカ旅行のついでに寄ることもできます!
機会があれば是非とも行って欲しい観光地なので、リーマン的なお勧めを紹介します。
アメリカからちょっと足を伸ばしてジャマイカに行って欲しい5つの魅力
❶今まで見てきた海で一番綺麗!カリブ海!!
❷街が音楽で溢れている!街中にサウンドシステムがあり、昼から夜まで音楽が爆音で流れている。
❸アメリカから近い!その上アクセスもいい!NY、LA、等から頻繁に便が出ている。
❹ボブ・マーリー!ボブ・マーリーが街中でリスペクトされている。
❺リトルアフリカ!アフリカが体感できる!アフリカ系黒人の街。日本からたぶん一番近い黒人ばかりの国。
音楽が生活の一部の国。
日本から直行便がある土地では決して味わえない、黒人独特の熱気も体感できます。
アジアやヨーロッパは勿論、アメリカでも決して味わえない空気がそこにはあります。
旅をしていて感じたこと
ジャマイカ人は本当に陽気です。どこに行っても常に音楽が流れています。レゲエは勿論のこと、ゴスペルも盛ん。黒人独特の歌唱力に圧倒されます。
リゾート モンテゴベイ、首都 キングストンで全く違う二つの顔を見る事ができます。
モンテゴベイは、アメリカ人のために作られたと言っても過言でないビーチリゾート。
コバルトブルーのカリブ海と太陽に、お酒、音楽(とマリファナ)…この世の全てがそこにあります。
ダウンタウンは黒人と白人が入り乱れています。
キングストンは、黒人の熱気が溢れる街。
初めて黒人しかいない街に行きました。違う星に来た気分です。
街中にサウンドシステムがあり、音楽が常に爆音で流れています。時には歌声も聞こえ、歌声があるところにはダンスもあります。音楽も歌もダンスも朝から深夜まで続きます。
日本人がかなり珍しいらしく、ジャマイカ人が陽気な性格ということもあり、かなり声をかけられます。自動異文化交流。人気者です。
ただ、カメラや携帯を見せるとかなりの確率で売って欲しいと言われます(笑)
なんと言ってもボブ・マーリー。
なんと言ってもボブ・マーリー。
レジェンドへのリスペクトを至るところで感じられます。ファンならゆかりの地巡りをおすすめします。勿論ボブ・マーリーを知らない人でも楽しめます。
いずれにせよ、ジャマイカ行くなら、iPhoneのプレイリストにボブ・マーリーを入れていくのはマストです。
今日はここまで!
次回から、ジャマイカ リーマントラベルのTipsをお伝えします!
初回はジャマイカ旅行のリーマン的Tips❶ 治安・行き方 編です。
お楽しみに!