リーマントラベラー 〜働きながら世界一周〜

東松 寛文|1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店で働くかたわら、週末で世界中を旅する『リーマントラベラー』。日本にいる時はトランジット期間。70か国159都市に渡航。2016年、3ヶ月で世界一周を達成。『地球の歩き方』から旅のプロに選ばれる。メディア出演多数。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』ほか

キルギス・ビシュケクは雪。風光明媚な景色は何も見えず。

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84か国目は中央アジアのキルギス。内陸国であり、中国との国境には天山山脈があり、国土の大半を標高3000mを越す高原や山地が占める国。

そんなこの国の名物は、風光明媚な景色。最高峰のポペーダ峰はなんと標高7,010m。そんな山々が織りなす絶景が見どころなのですが、僕が行った日は一日中雪。

山はひとつも見えませんでした。(気温は-2°C)

※写真は首都ビシュケクの中心にあるアラトー広場。天気が良ければ首都のど真ん中からも標高4,000m超の山々を見ることができます。僕の後ろに写るのはマナス像、国立中央歴史博物館、そしてキルギスの大国旗🇰🇬

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