年末年始で行った、17日間のアフリカ横断旅。旅の間は、現地の様子や現地で見つけた面白いことをTwitterでずっとツイートしていました。その中でも反響が多かった12のツイートをランキング形式で発表し、アフリカ旅を振り返ってみようと思います！
※ランキングは各投稿のインプレッション数（表示回数）で決定しました。
リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) | Twitter
第12位 シエラレオネからガーナへ向かう時の航空券
生まれて初めてもらった手書きの搭乗券。それもSEATの欄は無記入で、どこ座ってもOKとのこと。
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2017年12月27日
斬新すぎるぜ、シエラレオネ！ pic.twitter.com/0o7rNH9kl0
4,653インプレッション。生まれて初めてもらった手書きの搭乗券に動揺しました。
第11位 西アフリカの市場の違い
【実録】西アフリカ 市場の違い
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2017年12月28日
ガーナ🇬🇭
鶏は捌いて、鶏肉として売られている。
コートジボワール🇨🇮
鶏は市場の真ん中で生きたまま売られているが、なかなか生きたままを買う人はいない。
シエラレオネ🇸🇱
鶏は市場の真ん中で生きたまま売られ、ビニール袋に入れて普通に持って帰る。
4,942インプレッション。西アフリカ各国の市場での鶏の扱い方は様々でした。
第10位 西アフリカの空港の賄賂事情
【実録】西アフリカの空港の賄賂事情
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月1日
ガーナ🇬🇭
なし
コートジボワール🇨🇮
なし
ベナン🇧🇯
手荷物検査で2人の空港職員から賄賂を要求される。
シエラレオネ🇸🇱
空港の入口から手荷物検査までに6人の空港職員から賄賂を要求される。
5,989インプレッション。生まれて初めて空港で賄賂を要求された旅でした。ちなみに東アフリカでは賄賂は要求されませんでした。
第9位 想像と違ったルワンダの街の様子
日本では虐殺のイメージが強いルワンダ。
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月7日
しかし行ってみると街は綺麗で、ご飯は美味しくて、治安は良くて、皆ヘルメットを被ってバイクに乗ってて、野犬はいなくて、お洒落なお店やクレジットカードが使えるお店、フリーWi-Fiのあるお店も多くて、その上みんな優しい。
行ってみないと分からない。 pic.twitter.com/HcJxR2mR7w
6,528インプレッション。ルワンダの街は想像とは真逆で衝撃的でした。
第8位 アフリカのバイクタクシーの呼び名
【アフリカのバイクタクシーの呼び名まとめ】
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月6日
ケニア/ピキピキ
タンザニア/ボダボダ
ウガンダ/ボダボダ
ルワンダ/モト
ベナン/ゼミジャン
ナイジェリア/オカダ
シエラレオネ/オカダ
異彩を放つ下の２つは昔あった航空会社の名前から来ているらしく、どこかの岡田さんからではないらしい（笑）
7,258インプレッション。 同じバイクタクシーでも国が違えば呼び方も異なります。
第7位 ウガンダのタクシーパーク
ウガンダの首都カンパラのタクシーパーク。どうやったらこの様相になるのか誰か教えてください（笑）
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月3日
※これでもタクシーパークは通常通り営業中です。 pic.twitter.com/U6y8oOjUZp
8,059インプレッション。結局未だにどうやったらこうなったのか、謎です。
第6位 ルワンダのお洒落なお店
ルワンダにあるアクセサリーと家具のお店。ルワンダ人デザイナーのお店で、商品はオシャレで洗練されたものばかり。
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月6日
正直、僕のイメージしていたアフリカと全然違う！イケてる、ルワンダ！！！ pic.twitter.com/kTOwUWzxaY
9,070 インプレッション。ルワンダにもこんなにおしゃれなお店があるんです！
第5位 マラリア治療薬入りドリンク
ウガンダで売られているコカ・コーラ社の炭酸飲料、クレスト。
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月4日
これにはなんとマラリアの治療薬であるキニーネが少量入っています！マラリア発生地域ならではの飲み物。さすがコカ・コーラ、買う理由作りが上手い。
ちなみに500mlは3,000シリング（約93円）で、味はビターレモン味です。 pic.twitter.com/NvMXAaJh1c
9,072インプレッション。コカ・コーラ社のマーケティングの凄さ。
第4位 帰国後、初めて会社に出社する道中での気づき
17日間の旅を終えた後の初めての会社までの道のりはいつもと変わらない景色なんだけど、僕の中では深さが増していて、いつもより広がって見える。
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月8日
旅の前と後では、同じ景色でも表情は全く違う。
10,673インプレッション。最初の出社は憂鬱で仕方ありませんでしたが、いつもとは違った世界が広がっていました。
第3位 ベナンのブードゥー教の市場
【閲覧注意】
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月9日
西アフリカ・ベナンにあるブードゥー教の市場。ブードゥー教は精霊を信仰し、儀式には動物の生け贄を使用する。そのため市場には所狭しと動物の頭などが並んでいる。そしてたまに人間の頭蓋骨も。
世界のどこかでは、これもまた日常。 pic.twitter.com/YSPd5d7V6W
29,264インプレッション。ブードゥー教の市場は衝撃的な光景が日常の中に広がっていました。
第2位 シエラレオネの空港で賄賂を要求してきた人たち
【実録】シエラレオネの帰りの空港で、搭乗までに賄賂を要求してきた人たちリスト
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2017年12月27日
①空港入口の警備員
②入国審査前に航空券を確認する人
③入国審査官
④入国審査終わりでまた別の入国審査官
⑤手荷物検査の人
⑥振り切ったと思ったらまた別の手荷物検査の人
振り切ったものの、最後に一気に疲弊。
33,663インプレッション。空港に入るところから飛行機に乗るまで、ずっと賄賂を要求され続けたシエラレオネの出国でした。
第1位 ウガンダのレストランのフリーWi-Fi
ウガンダのとあるレストランのフリーWi-Fi。なんとビール会社が提供しているらしい。
— リーマントラベラー東松 (@ryman_traveler) 2018年1月3日
接続方法は、ビールを買うと瓶の蓋の裏にパスワードが載っていてそれで接続。すると30分Wi-Fiが使えます。
てことは…30分後にまたWi-Fiが必要になったらビールを飲まなきゃいけない。よくできたシステム（笑） pic.twitter.com/apWR1kWiFj
2,613,111インプレッション。ウガンダのナイスアイディア！そしてたくさんの日本の方に知っていただくことができました。
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アフリカ旅の間の人気が出たツイートはこんな感じでした！また次の旅でも日本では知る機会が少ない現地のリアルな情報を発信していきたいと思います！お楽しみに！
というわけで最後に・・・
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＜17日間のアフリカ横断旅のツイートランキング＞
第1位 ウガンダのレストランのフリーWi-Fi
第2位 シエラレオネの空港の賄賂の実態
第3位 ベナンのブードゥー教の市場
第4位 帰国後の気づき
第5位 マラリア治療薬入りドリンク
第6位 ルワンダのお洒落なお店
第7位 ウガンダのタクシーパーク
第8位 アフリカのバイクタクシーの呼び名
第9位 ルワンダの街の様子
第10位 西アフリカの空港の賄賂事情
第11位 西アフリカの市場の違い
第12位 シエラレオネの空港の航空券
